こんにちは、キクチレンと申します。
ボードゲームのさまざまな悩みを解決していく記事を、日々更新しています。
エバーデールのセッティングは、どんな風にして行っていくのかな?
エバーデールのセッティングは、7つのステップを踏んで行っていきます。
キクチレンのエバーデールの経歴
- エバーデールを60回以上プレイ
- 過去にエバーデール関連の記事を20記事以上執筆
この記事を読むメリット
- ルルブを読まなくても、楽に準備することができる
ぜひ、最後まで読んでみて下さい!
なお、まとめ記事はこちら!
結論 セッティングは7つのステップで完了!
エバーデールのセッティングは、次の7ステップを行います。
エバーデールのセッティング 7ステップ
- ゲーム盤の配置
- 各トークンの配置
- 森カードの配置
- 基本イベントタイルの配置
- 動物&建物カードのシャッフル、配置
- 自分のコマを受け取り、手札を引く
- 残った労働者コマを、永遠の樹の上に置く
それでは、順番に見ていきましょう!
ゲーム盤の配置
ゲーム盤を中央に置きます。
切株が描かれている方向を上部として、組み立てた永遠の樹を置いてください。
各トークンの配置
4種類の資材トークンを、川岸に沿うように、それぞれをまとめておきます。
同様に、脇に勝利点と扉トークンも置いてください。
これらを銀行と呼びます。
森カードの配置
森カードをひとまとめにしてシャッフルを行いましょう。
ゲーム盤の森の裂け目に表向きで置きます。
- 2人なら3枚
- 3人以上なら4枚
残りの森カードは、ゲーム箱に戻しましょう。
基本イベントタイルの配置
4枚の基本イベントタイルを、河に沿って配置します。
その後、特殊イベントカードをひとまとめにしてシャッフルし、そこから4枚を引いてください。
永遠の樹の上から2段目に配置します。
残りのイベントカードは、ゲーム箱にしまいましょう。
動物&建物カードのシャッフル、配置
動物と建物カードをひとまとめにしてシャッフルしてください。
これらのカードの山を、永遠の樹の上に置きます。
そこから8枚を引いて、表向きに広場に並べます。
4枚ずつ2段にして配置してください。
自分のコマを受け取り、手札を引く
各プレイヤーは自分が担当する色を選択し、その色の労働者コマを2個ずつ受け取ります。
ジャンケンなどで手番を決めてから、スタートプレイヤーを決めます。
プレイする順番によって、手札を以下のように引いていきましょう。
プレイヤーごとの初期手札の枚数
- スタートプレイヤー 5枚
- 2番目 6枚
- 3番目 7枚
- 4番目 8枚
残った労働者コマの、永遠の樹の上に
各プレイヤーは、残った労働者コマを、永遠の樹の上の段に、次のようにして置きます。
労働者コマの配置個数
- 左の春の領域に1個
- 中央の夏の領域に1個
- 右の秋の領域に2個
エバーデールのセッティング まとめ
最後に改めて、エバーデールのセッティングについてまとめていきましょう。
エバーデールのセッティングは、次の7ステップを行います。
エバーデールのセッティング 7ステップ
- ゲーム盤の配置
- 各トークンの配置
- 森カードの配置
- 基本イベントタイルの配置
- 動物&建物カードのシャッフル、配置
- 自分のコマを受け取り、手札を引く
- 残った労働者コマを、永遠の樹の上に置く
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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