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こんにちは、ボドゲライターのキクチレンです!
ボードゲームのさまざまな悩みを解決していく記事を、日々更新しています。
「真珠の入り江」は、基本セットとどうやって合体させていくのかな?
基本セットと同時にセッティングしながら、7つのステップを踏んで準備を進めていきます。
今回は、「真珠の入り江」を10回程度遊んだ経験から、セッティングについて語らせて頂きます。
この記事を読むと、下記のメリットを受けられます。
記事を読むメリット
- 「真珠の入り江」を購入したあとに、すぐに遊べるようになる。
それでは、セッティングについてみていきましょう!
なお、基本セットのセッティング方法については、割愛します。
なお、まとめ記事はこちら!
結論 追加のセッティングは7ステップ
「真珠の入り江」では、次の7ステップを追加することで、セッティングを完了することができます。
セッティング7ステップ
- 河ボードの配置
- イベントの上書き
- 河の取引所の配置
- 基本カードと追加カードを混ぜてシャッフル
- 特殊イベントカードの配置
- 装飾品カードの配布
- カエル大使コマの配布
それでは、順番に見ていきましょう!
1:河ボードの配置
基本セットのゲーム盤の左側に、河ボードを配置します。
このとき、写真のようにイラストが繋がる感じでセットしましょう。
2:イベントの上書き
基本セットには、4つの基本イベントが存在していました。
4つの基本イベント
- 街の記念碑
- 盛大な旅
- 収穫祭
- 地図製作者の遠征
しかし、「真珠の入り江」をプレイする場合は、下記の特殊イベントに上書きされます。
4つの特殊イベント
- 希望を見守る門
- 雲霞の噴水
- 日之出橋
- 流星の炎
上書きは、次のように行います。
特殊イベントへの上書き方法
- 上書きカードを、基本イベントの上に重ねる
- 記念碑コマを、対応マスに配置する
3:河の取引所カードの配置
河の取引所カードは、次の2種類が存在します。
- 住民
- 施設
河の取引所のセッティングは、次のように行っていきます。
裏向きの住民カードの中から、2枚をランダムに選んで、脇に置いておきましょう。
引かなかった住民カードは、箱の中にしまいます。
裏向きの施設カードの中から、2枚をランダムに選んで、脇に置いておきましょう。
引かなかった施設カードは、箱の中にしまいます。
河ボードの各マスに、裏向きで1枚ずつ配置しましょう!
なお、河の取引所カードの詳細について知りたい方は、下記のリンクをご覧ください。
4:基本カードと追加カードを混ぜてシャッフル
真珠の入り江には、追加カードが8種類あります。
基本のカードと一緒に混ぜて、シャッフルしておきましょう!
なお、追加カードの詳細が気になった方は、下記の記事をご覧ください。
5:特殊イベントカードの配置
特殊イベントは基本的に4枚並べます。
この4枚のうち、少なくとも1枚は、「真珠の入り江」の追加分を入れましょう!
なお、追加された特殊イベントの詳細が気になった方は、下記の記事をご覧ください。
6:装飾品カードの配布
装飾品のカードを、次の2ステップで各プレイヤーに配布しましょう。
装飾品の配り方
- 装飾品を裏向きにして、シャッフルします。
- 各プレイヤーに2枚ずつ、裏向きのまま配布します。
残りのカードは、中身を見ずに箱にしまいましょう。
装飾品の注意点
- 自分の装飾品カードは、いつでも確認できます。
- 装飾品カードは、手札上限には含まれません。
なお、装飾品カードの詳細が気になる方は、下記の記事をご覧ください。
7:カエル大使コマの配布
自分の労働者コマと同じ色のカエル大使を、1個受け取ります。
なお、カエル大使をどのように使っていくかについて確認したい方は、下記の記事をご覧ください。
まとめ
最後に改めて、セッティングについておさらいをします。
「真珠の入り江」では、次の7ステップを追加することで、セッティングを完了することができます。
セッティング7ステップ
- 河ボードの配置
- イベントの上書き
- 河の取引所の配置
- 基本カードと追加カードを混ぜてシャッフル
- 特殊イベントカードの配置
- 装飾品カードの配布
- カエル大使コマの配布
7ステップあると大変な気もしますが、基本セットを準備できていれば、そこまで時間はかかりません。
興味が湧いた方は、下記リンクから購入してみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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