けんかなんてさせません!むしろぐっと、近づきます!
こんにちは、ボドゲライターのキクチレンです!
ボードゲームのさまざまな悩みを解決していく記事を、日々更新しています。
イロトカタチって、どうやって遊ぶの?やったことないから、教えてほしいな☆
イロトカタチは、「お題カード」と「色カード」を使った、とてもシンプルなボードゲームになっています。
今回は、実際に何度かプレイした筆者が、簡単に「イロトカタチ」の遊び方について、解説していきます。
この記事を読むと、こんなメリットが得られます。
記事を読むメリット2選
- 「イロトカタチ」の遊び方が分かる
- 収録されているカードの内訳がだいたい分かる
ぜひ、最後まで読んでみてください!
結論 「イロトカタチ」は本当にシンプルなゲーム
「イロトカタチ」で使うカードは、次の2種類だけです。
- お題カード
- 色カード
お題に対してつくる人は、色カードを使って表現!
答える人は、作った人のお題が何なのかを当てていく!
このやり取りをしていき、1番ポイントを稼いだ人が勝ち!というゲームです。
簡単でしょ(*´▽`*)
次からは、それぞれのカードや詳細なルールについて書いていきます。
「イロトカタチ」のお題カードとは?
レベル別に分かれてる
お題カードとは、読んで字のごとく、お題が書かれているカードです!
ただし、1枚のお題カードには、それぞれ3つのお題が書かれています。
この3つのお題はレベル別になっており
- かんたん
- ふつう
- むずかしい
この3レベルに分かれています。
プレイヤーのレベルに合わせてお題を変えられるのはグッド(*´ω`)
- 子供や、ボドゲ初心者の方には、かんたんやふつう
- ボドゲに慣れている人は、むずかしい
こういった調整がしやすいのも、魅力のひとつです(*^▽^*)
お題カードは、合計30枚!
お題カードは、合計で30枚あります。
それぞれのお題カードに、3題ずつ書かれているため、合計で90題ほど。
たくさんのお題に取り組めるのは嬉しいですね(*´▽`*)
「イロトカタチ」の色カードとは?
色カードは、お題を表現するために使われるカードです。
大きさはどれくらい?
大きさは
- 縦4cm
- 横6cm
程度です。ちなみにですが、お題カードも同じ寸法です。
色の種類はどれくらい?
色カードに使われている、色の種類は10種類です。具体的には、下記の色が収録されています。
- あか
- あお
- きいろ
- みどり
- ちゃいろ
- ピンク
- オレンジ
- うすだいだい
- くろ
- しろ
ちなみにですが、プロデューサーの澁谷さんのお話によると、欲しい色が出来るだけ来るように、10種類にしたのだとか。
お題を作る人の気持ちを考えたうえでのバランスなのですね(*´ω`)
色カードは、何枚入っているの?
色カードは、先ほど紹介した10種類の色ごとに、7枚ずつ収録。
このため、10種類×7枚=70枚の色カードが入っています。
この70枚から、ランダムに10枚を使って、お題を表現していくことになります。
次は、具体的な遊び方について、解説していきます!
「イロトカタチ」の具体的な遊び方
ここからは、「イロトカタチ」の具体的な遊び方について話していきます(*´▽`*)
1:色カードとお題カードをよく切り、ふせて山札に
それぞれの山札を作ったら、つくる人は色カードを10枚引いてください(*’▽’)
2:つくる人は、お題カードを1枚引く
こっそりお題を確認したら、お題カードは、プレイシートにふせておいてください!
ここでは、かんたんレベルの「ひよこ」がお題だとしましょう。
3:色カードをプレイシートに並べて、お題を表現
お題を表現するときは、次の2点に注意していきましょう。
- 動かすのはOK!
- 言葉はNG!
動かすのはOK!
色カードを動かして、お題を表現するのはOKです。
たとえば、今回の「ひよこ」。
白2枚で、たまごの殻を表現し…
たまごが2つに割れて、中からヒヨコが出てくる様子を表現。
このように、カードを上手く動かしてお題を作っていくのはOKです(*´ω`)
言葉はNG!
意外とやりがちなミスが、言葉による補足ですね。
例えば、こんな感じ。
これって、豆腐を表してるのかな…
(作った人)違うよ、これはたまごを表していて…
大人同士で遊んでいても、このミスは目立ちました。
まあ、楽しければOKなので、あまりツッコみすぎるのも野暮なのですが(笑)
いちおうルールなので、気を付けていきましょう(*´▽`*)
4:何回でも答えてOK!早いもの勝ち!
正解が出たら、作った人と当てた人にそれぞれ1ポイント!
次の人に順番を回して、カードを全部捨てましょう!
5:なかなか正解が出なかったら、交代!
このとき、「お題引継ぎルール」が発動します!
お題を引き継いだ人は、新しく引いた10枚の色カードを使って、表現していきましょう!
6:2周して、1番ポイントが多いプレイヤーが勝利!
1番ポイントを取れた人が、「イロトカタチ」チャンピオンとなります!
おめでとうございます!(*´ω`)
とはいえ、チャンピオンになれなくても楽しめるのが、「イロトカタチ」の素晴らしいポイントですけどね(*´▽`*)
まとめ
最後に「イロトカタチ」のルールについて、おさらいしていきましょう。
イロトカタチ」で使うカードは、次の2種類だけです。
- お題カード
- 色カード
お題に対してつくる人は、色カードを使って表現!
答える人は、作った人のお題が何なのかを当てていく!
このやり取りをしていき、1番ポイントを稼いだ人が勝ち!というゲームです。
とてもシンプルですが、笑顔がたくさんあふれてくるゲームです。
勝ち負け関係なく、みんなが楽しめる「イロトカタチ」。
興味が湧いた方は、ぜひ購入してみてください!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました!
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